2ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

スレタイ:もしも亀井が戦国時代のHな寵童だったら

1 :スレ立て代行屋 ◆j.OxilN2y2 :2005/04/22(金) 13:07:39 0● ?
前スレ
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1111940977/l50

まとめページ
http://kamei.h.fc2.com///index.html

2 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 13:08:06 0
>>1
             ||||||||||||||||||||||||||
            ||||||||||||||||||||||||||||||||||
          ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
           ||||  −    −   ||||
           ||||    ||     ||||
            |    ||     |
             | /┬┬┬┬\  |  お兄ちゃん絵里と一緒に寝ようよ
            | i< ̄ ̄ ̄ ̄ .>i  |
            \ \⌒⌒ /  /
              \  ̄ ̄   /  
               \   /
                 ソ ̄~ヽ,
                 /^<ヽ/>'~^i
               / 〈,, ,,i゚ ,,〉 |
               〈  |  l゚  | |
                /' ̄ ̄|  l ,ノ | ̄ ̄ヽ,
               i     | , l゚  | ソ  l
                l " , |_,/l___,l   , l
              !     |   |   | "  l
                `ー─‐'|   |   |ー─‐'
                     | " ,| " ,|
                     |   |   |
                     |   |   |
                     |   |   |
                     |   |   |
                     |__|__|
                 (,_,ノヽ,_,)

3 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 13:08:17 0
ラーメンマン

4 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 13:33:39 0
リd*^ー^)

5 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 13:34:08 O
ノノノハ☆
(^ー^*lル

6 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 13:42:13 O
絵里凛リン♪

7 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 13:50:40 O



8 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 13:52:03 0
从*・ 。.・)

9 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 14:32:02 0
(〜^◇^)

10 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 14:46:08 0
(*‘д‘)

11 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 14:46:24 O


12 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 15:04:30 0
12

13 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 15:10:07 0


14 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 15:23:35 0



15 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 15:34:12 0



16 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 15:43:12 0


17 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 15:52:43 0


18 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 15:56:19 0


19 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 16:00:16 0


20 :名無し募集中:2005/04/22(金) 16:10:54 0


21 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 16:17:49 0


22 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 16:26:44 0


23 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 16:40:23 0


24 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 16:52:07 0


25 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 16:55:41 0


26 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 17:02:27 O


27 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 17:04:02 0


28 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 17:10:32 0


29 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 17:31:20 O


30 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 17:35:47 O


31 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 17:37:33 0


32 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 17:40:17 0


33 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 17:55:21 O


34 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 17:56:10 0


35 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 18:04:26 0


36 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 18:08:26 0


37 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 18:11:04 0


38 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 18:22:15 0


39 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 18:28:58 O
39

40 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 18:57:13 0
40

41 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 18:59:12 O
41

42 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 19:07:38 0
作者元気かな

43 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 19:15:38 O
43

44 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 19:51:10 O
(〜^◇^)

45 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 20:12:26 0
協力

46 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 20:37:12 0


47 :稚児さん募集中。。。:2005/04/22(金) 20:44:56 0
前スレいくつで落ちた?
448まで取得してたけど

48 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/22(金) 21:20:14 0
>>1
なんか前に付いてるけどスレ立てありがとうございます。
きれいに揃えた保全の人も乙です
>>42
このとおり
>>47
一応前スレで書いた文は全部保管してます
今改訂修正してるんで深夜には

49 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 21:24:52 0
作者イタ

50 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 21:32:24 0
50

51 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 21:57:04 O
作者イタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
楽しみに待ってます

52 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 22:16:20 O
五十二

53 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 22:37:30 0
義妹スレ落ちてる_| ̄|○

54 :名無し募集中。。。:2005/04/22(金) 22:53:51 O
前スレ触手出てきてさゆが股に挟んだとこまでは読んだんだけどそこから続きある?

55 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 00:00:24 0
ho

56 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/23(土) 00:47:33 0
>>54
昨日その続き書いてたらスレが落ちたとです
今しばしお待ちを

57 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 01:00:57 O
もうすぐ60

58 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 01:46:42 O
58

59 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 02:26:47 0
保全

60 :名無し募集中。。。 :2005/04/23(土) 02:29:04 0
なー今度は義妹が落ちてるのかorz

61 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/23(土) 03:03:18 0
昼も夜も分からぬ暗い牢の中、放りこまれた絵里の耳に聞こえるのは雨水の滴りの音のみであったが、
気の遠くなるほどの時間、静寂の後、どこか妙な節回しの女の声がどこからともなく聞こえてくるのだった。
『絵里様、この声、お聞き覚えがありましょうや』
「…」
『石川梨華にございます。松永久秀の側女にて、妖術使い故果心居士と異名で呼ばれておりました』
絵里の視界が明るくなる。(ここは…屋敷の中?)
そこに、布団に横たわり、下半身を医者にでも見せるようにおっぴろげている自分が見える。
(あれは…私だ!)
その脚のあいだに線の細く、端正な顔立ちの女、梨華が座っているのだった。

『今こそ真の記憶を』

その声は梨華の声には違いないが、そこにいる彼女は口を少しも動かしていない。
(記憶を?これは絵里の、過去?)
絵里の視界は、横たわるもう一人の自分の股間へと移動する。
白昼の陽射しのなか見えたそれは、白い光を放っているようだった。
僅かに生えた陰毛をかきわけ突出するそれは、他の身体の部分と同じ色をしながら、
先端までその色は及ばず、その先は眩いような、赤。
それは紛れもなく、男性器であった。
(何故…自分に、あのような…悪い夢に違いない、早く終われ!)
もう一人の自分、もう一人の絵里の股間に在る男性器は高々とそそり立っている。

62 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/23(土) 03:08:36 0
「あなたの父御は蝿の王 南蛮人たちはべえる・ぜぶぶと云う
どこからともなくあらわれて 偽りの貴種を名乗る
炎を吐いて 町や村をやきつくす
多くのおなごを犯し そして孕ませる
そして高い所に城を築き住まんとする
南蛮人は畏怖をこめて云う この者こそ時を超え東の地に降りたべえる・ぜぶぶのあばたあだと
だけどそんな蝿の王が 真の王たるに足りぬものが一つある
皮肉な事にその一つは 蝿の王の子のあなたに発現した」
梨華はやや調子の外れた感じで謳い上げる。
それとは別に、絵里の脳内に梨華の声が響く。その声は絵里の記憶を呼び覚ますため、天から発せられているように思える。

『今こそお教えしましょう、否思いだしませ。あなたの出生、過去について。
あなたは松永久秀の侍大将亀井弾正の娘として、この世に生を授かりました。誕生の地は…当時久秀の居た阿波です。
にも関わらず、何故あなたは武蔵の生まれだと記憶しているのでしょう?これについては後で説明いたします。
この唄は松永久秀のこと。…ええ。父御とありますが、あなたは久秀の子にあらず、紛れもなく亀井弾正の娘です。
問題はあなたの母が、亀井弾正に嫁ぐ以前、私と同じく久秀の数多い側女の一人だったことにあります。
だが嫁いだ先で産まれたあなたは幼少の折から大層美しく、久秀の目にとまりました。
久秀は冗談交じりで、でも半ば熱病のように、己とは似ても似つかぬ絵里様を自分の娘だと周囲の者に云います。
まあ、久秀が極度の好色だとしても、右肩上がりの久秀の知遇を受ければ豊かな生活があなたを待っていたことでしょう。
…十四歳のこの時、あなたの半陰陽、或いはあんどろぎゅぬす、平たく云えばふたなり、の体質が発現さえしなければ。
まあ兎も角、この発現の時から順を追ってあなたの過去をお見せ致しましょう』

63 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/23(土) 03:12:46 0
紅潮したもう一人の絵里の男性器に、梨華はちゅっと音を立て接吻する。
そしてそのまま唇をひろげ、にゅるっと絵里の一物を咥えこむ。
(うわっ、気持ちよさそうな、間抜け面してる、私…)
梨華は口内にたっぷりと唾液をためそれで絵里の一物をねぶりながら、締め付けるように吸い上げる。
(石川さんもやらしい音立てて舐めてるし…)
もう一人の絵里は眼を瞑り全身を後ろに反らしああっと声を上げる。
「封じました…では、これにて」

『あなたに発現した男性器は、我が妖術にて淫核に封じ込める事が可能でした。
今見たそれは方法の一つに過ぎず、宗教に典を取る秘術ならあなた一人でもできることでしょう、
立川流や、ズルヴァン教、或いはヴェーダ…私の妖術も含めそれらは全て一時的なものであるけれども。
私はあなたの発現の時から、松永久秀とあなたの接触を極力避けるように取り計らいました。
何故か?私が謳い上げたように松永久秀は古代オリエントの異教の太陽神ベールゼブブ、訳して蝿の王の化身と
日の本に辿り付いた南蛮人たちに畏怖され、彼もまたそれを自負しておるのです。
彼は最初古今東西の秘教に通ず妖術師から蝿の王の話を聞き、大変興味を抱き堺にいる南蛮の知識人を通しさらにそれを知る。
かくして自他共に認める牛頭人身の地獄の悪魔、神仏を含め全てを焼き尽くす蝿の王の化身が日の本に降り立ちました。
松永久秀は蝿の王の崇拝者であると同時に化身。しかし彼は蝿の王そのものにはなれませぬ。
なぜならば、彼はあくまで男性、蝿の王のような性差を超越した存在ではないからです。
だが絵里様は、女体にありながら男性器が発現した、あたかもフォールン・エンジェル、堕天使の如く。
これを知ったとき、久秀はその自己神格故絶対にあなたの存在を許しません。』

64 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/23(土) 03:16:13 0
『そしてその後の絵里様はまるで発情期の雌犬の如く…色狂いになられました。これは私が男性器を淫核に封じた翌日のこと』

絵里の視界がぱっと移り変わる。

蝋燭に照らされた部屋の中、何人もの男に悪戯っぽく尻を向け裾をたくし上げるもう一人の自分。
男どもが殺到する。絵里はいくつもの肉塊ともつれ合い、喘ぎ、嬌声、歓泣を沈黙の中響かせて、
膨らみかけの乳房は男の舌の波動に揺れ、やがて絵里の快楽は一旦頂点に達したらしく
叫びに似た喘ぎの後男根を膣から引き抜くと、どっと精液と淫水が流れ出る。そのなかに、紅い血が一すじ。
その後男どもは、絵里の淫核が非常に感じやすいと解したらしく、
淫水にぬめる淫核を刺激すると、絵里は畳の上を跳ねるように逃げ回るが、
やがて男が後ろから羽交い絞めにするとおとなしくなり、しかし淫核を刺激されると
耐えきれず男の身体の上で飛び跳ねるようにして、頬を涙で濡らし悦楽に喘ぐ。
更に後ろの穴にまで肉棒が侵入すると、狂わんばかりに自ら腰を上下に動かし
快楽に笑みすら浮かべながら、男どもの劣情を処理し続けるもう一人の自分。

(違う、絶対…こんなの私じゃ…)

『とても処女喪失の交わりとは思えませぬね…ちなみにこの後、十日も経たずに絵里様の男根は復元しておりました』

65 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/23(土) 03:22:13 0
とりあえずここまで投下

66 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/23(土) 03:48:59 0
言い忘れたけど、前スレの四章の改訂修正版なんで、
>>61が三章からの続き

67 :名無し募集中。。。 :2005/04/23(土) 04:00:25 0
乙ですっ
新文体も期待

68 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 05:42:20 O
(*´Д`)ハァハァ

69 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 08:00:55 0
乙!

70 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 08:37:19 O
作者さん乙保全

71 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 11:04:21 0
ほほほp

72 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 12:30:12 0
乙保

73 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 13:39:27 O



74 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 16:27:39 0



75 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 17:44:24 O


76 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 18:59:57 0



77 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 20:29:21 0
なぜ狼でやる

78 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 20:38:37 O
そこに狼があるから

79 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 21:45:09 0



80 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 22:16:25 0
ho

81 :名無し募集中。。。:2005/04/23(土) 23:56:32 O


82 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 00:52:31 O



83 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 01:58:46 O


84 :名無し:2005/04/24(日) 02:27:46 0
(〜^◇^)

85 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 05:59:14 0


86 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 07:53:31 O


87 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 08:38:51 0
じぇ

88 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 09:33:19 0


89 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 10:43:56 0



90 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 13:51:40 0
ho

91 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 15:33:16 0
絵里の視界が更に移り変わる。荒廃した街の風景。
『京の街です…天文十七年、松永久秀は将軍を追い京に入ったのでした。
それに伴い絵里様とわらわも京の松永屋敷で生活することになりました。
そこの祇園社、この鳥居前で私たちは望んで見世物になったのですね。
祇園社と云えば、牛頭天王を祀る社…そう、蝿の王は牛頭人身の悪魔、
牛頭天王はもう、名前そのまま。奇妙な一致でございますね』

もう一人の自分と梨華が、人だかりの中に立っている。
旅芸人風の男が自分の肩を掴んでいる。観客は三十人ほどだろうか。そのうち何人かを除いては全員、男だ。

(見世物?一体、自分がなにを…)
「…みなさん、絵里をよおく見てくださいね」
観客たちは食いつくように絵里のからだを覗き込む。
乳房の、薄着の上僅かに浮いたように見える乳首、そして股間に視線は集中する。
「おい、こりゃあ女子じゃないのかい」
「そう見えるでしょう。では皆さん…絵里ちゃんのからだを撫でてあげましょう」
男どもの手が四方から絵里を襲う。
男の手が着物越しに乳房をもみしだき、乳首に指を這わせる。
腰を折り抵抗しようとするが、絵里のむっちりした腰つきは既に男どもの気づく所となっており、
小太りした男がいつのまにかその背後に回りしゃがみ、うひょお、こらたまりまへんわと
着物の上からでも女を主張する太ももを両の手でつかみ、尻に顔を埋めるようにする。
そして手でかたくなに防御していた股間に、男どもの手が何本も伸び襲い掛かる。
無情にも、男の手が絵里の着物の裾をつかみ、思い切り引っぱると、それはびりびりと破れ、
その中の…高々と屹立した絵里の男根が、夏の日差しのなか明らかになるのだった。
その男はひっと悲鳴に似た声を上げ飛びのいた。
ざざっと観客の渦が後ろに動く。
「皆さん、ごらんください!一見麗しきこの少女、なんと股間には立派な一物が!」
(やめて、もお…厭っ)

92 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 15:39:42 0
『この後、絵里様は白昼の路上、男どもにその身体を珍しがられ畏れられながら、
散々玩ばれたのでございましたな…まんざらでも無かったご様子で。
そして、この興行の見せ場はわらわと絵里様との交合。
絵里様の肉棒…嗚呼、梨華は思い出すたび身が疼きまする』

旅芸人が傍らの梨華に着衣を脱ぐよう命じる。
男どもの指が、梨華のからだのあらゆる場所に伸び、ぼろが剥ぎ取られ、彼女もまた日中の公道で裸体を晒す事となった。
「お、おいちょいと待ってくんなはれ」一人の男が素っ頓狂な声をあげる。先程絵里の尻に食らいついた小太りの男だ。
「こんなぎょうさん野郎がおると、わいら一人一人まともに楽しめへんで。そこで提案や。この娘さんら二人のからだの一部分づつ、
競りにかけるんや。どや、芸人はん。ちなみにわいは絵里ちゃんの尻とまんこ、こんなもんでどや」
成る程、そうしましょうと芸人が言うと、持ち合わせがないであろう浮浪者風の男どもは去り、肉体の競売がはじまった。

『まったく可笑しい…ちなみに梨華の尻穴には四十文の値がつきました。絵里様は女陰尻穴併せて三十五文…
まあ、絵里様の太腿には二十文、乳は十五文、わらわはそれぞれ十文、二十文でしたので、勝負は引き分けということで…
どうでもいいことですね』

そして各々担当する部位が決まると、皆が最大限楽しむには二人が向かい合うとよいという事で、絵里と梨華は膝立ちになり向き合う。
間もなく、絵里、梨華二人の唇から愉悦の喘ぎが漏れ出す。絵里は跨る男の鼻先を淫核に、舌を尻穴に押し当てられている。
「やっ、お尻に、舌なんか、ぐちゅぐちゅしないでっ…あんっ」
快楽にぴくぴくと、男根の押し付けられている太ももを震わせながら、絵里は己が肉棒をまさぐる。
「ね、早く…絵里のおちんちん、石川さんが、欲しいってびくびくしてる」

93 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 15:41:48 0
梨華は後ろから男に乳房を揉まれ、また尻にもむしゃぶりつかれ恍惚の表情を浮かべながら、
絵里の肉棒に吸い寄せられるかのように、絵里のそれの先端を女陰にあてがう。
そしてそのまま、ぬぷぬぷと陰唇で絵里の一物をしごくようにする。
「あらあら…もう絵里様のおちんちん、先走りのお汁が出ておりますね」
梨華は指に付着した透明な汁を絵里の眼の前にかざす。それは梨華のしなやかで細い、
人差し指と中指のあいだにねばつき糸をひいて、汁が集まりできる水晶のような玉が陽射しに反射しきらきらと光る。
すると梨華は、人差し指をいとおしそうに、物欲しげな上目遣いで絵里を見ながらしゃぶるのだった。
ちゅばちゅばという梨華の唇が奏でる淫らな音が響く。梨華は唇から抜いた指を傍らの男にしゃぶらせると、
絵里の肩に両の腕をかけ、じっと、微笑を浮かべながら絵里を見つめる。
「おいでませ、絵里様…」
梨華の腰を掴むと、尻に敷く男に体重がかかるのを躊躇わず、抱き寄せた。
「あんっ、そんなっ…ああっ…」
梨華の女陰に、ずぶずぶと絵里の肉棒が入り込む。奥に進むたびに、梨華の絵里の肩を持つ手が震える。

(思い出してきた…)

94 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 15:44:48 0
「すごい…石川さんのここ、あったかくて、ぬるぬるしてて…気持ちいい」
絵里が腰を少し動かしただけで、びくん、と手を猫のように丸め飛び上がるようにして、ひゃっと声を上げる。
絵里もまたそこはおなごらしいくぐもった可憐な喘ぎをあげる。
「動かすと…どんどん締め付けてくるんですね?」
絵里が腰を突き上げるたびに、あ、ああっと梨華は喘ぎ、瞳を閉じて感じ入るように、乱れた髪がふるえる。
その乱れ首すじにはりついた髪が艶かしい。
「石川さん、やらしいですねえ…あっ、あん、すごい、ぎゅっ、て…」
やがて梨華は絵里の肩に倒れ掛かるようになり、はあはあと息を荒げながらゆるしてくださいましと
許しを請うように絵里を見るのだった。 その瞳は涙ぐみ、まつげがそのしずくに輝く。
「…絵里、石川さんのそのきれいな眼、見てるとぞくぞくしちゃいます…絵里のおちんちんも石川さんのお汁が美味しいって…」
そういって絵里は再度腰を動かし始める。白昼の路上、梨華は淫らな喘ぎを奏でる。

(…気持ち、よかった)

95 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 15:48:01 0
梨華は後ろから乳房を揉みしだかれ乳首をこねくり回され、腋に男の舌がぬめり、
また尻穴には男の指の感触が走り、絵里の挿入とあわせ三箇所からの快楽に身をよじらせ、喘ぐ。
「石川さん…絵里も、んっ、敏感なとこみんな触られて、あっ、おかしくなっちゃいそうですよ?」
絵里に至っては、女陰尻穴乳房はもちろん、背筋に舌を這わされ、さらに太ももの裏に肉棒を擦りつけられている。
そして間断なく肉棒を梨華の膣穴が締め付け放出された愛液が泡立ったのかはたまた本気汁というものか、
白っぽいその液体は絵里の肉棒とその周辺をあたかも精液に濡れたかの如くかがやかせるのであった。
「あっ、すっごいですよお…石川さんのあそこのお汁、白っぽい…本気で感じてるんですね…」
梨華が甲高く悩ましい喘ぎを上げるので、道路の通行人は人垣で囲まれているとはいえ
中で何が行われているかすぐにわかるらしく、見テクダサイヨ、アレ、昼間カラ何処ノ淫売カシラ、
ハシタナイ…アノヨウナ声ヲ出シテ恥ズカシクナイノカシラネ、などという囁きが聞こえる。
梨華はあたかもそれに応えるかのように傍らの男の一物をつかみ、舌を出して舐める。
男は既に限界だったらしく、梨華の顔に勢いよく大量の精液をぶちまける。梨華は唇の周囲についたそれを、
舌で丁寧に舐め取る。更に指で頬についた精液をすくい取りそれも口にする。うわっ、と人垣から嫌悪に満ちた声が上がる。
人垣の中には子供もいる。その子供の汚いものでも見るような視線が、鋭く梨華に突き刺さる。
嘲りの一つ一つが梨華の羞恥を煽る。傍から見ると破廉恥極まりないが、
その皆に軽蔑を込めた眼差しで視られながら犯されるという状況を愉しみ、喘ぐ自分がいる。
そこにいるのは幻術士でも巫女でもない、淫楽の宴に舞うただの発情した雌犬であった。
「絵里様の、お、おちんぽ、梨華はいとしうございます!あんっ、気持ちようございます!」
観客にどっと哄笑が巻き起こる。あの雌犬、色きちがいじゃねえのか。
「あん、絵里様、もっと、もっと梨華を突き上げてくださいませ、ひっ、あああんっ!」
絵里は梨華の望み通り、改めて梨華を抱き寄せ一気に突き上げる。

96 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 15:50:29 0
その時だった、一人の南蛮人、白い肌に金色の髪の、妙なかぶりものをした男が人垣を押し分け二人を覗いたのは。
梨華が堪えかねて叫びに似た喘ぎと共に後ろに上体を反らし、つややかな髪が南蛮人の胴衣を擦る。
瞬間、結合の部分を見た南蛮人の顔色がさっと青ざめる。絵里はそれを気に留めず、
悪戯っぽい笑みを浮かべながらぴくぴくと痙攣するような腰つきで、肉棒を更に梨華の奥深くのめりこませる。
「やんっ、いっちゃうっ、んっ、いいのっ、ああっ!」
梨華は傍らの南蛮人の胴衣をぎゅっと掴み、絶頂の奏でにあわせ三、四度身を震わせる。
にゅるっという擬音と共に愛液にぬめる絵里の肉棒を引き抜くと、どろりと白濁した汁が梨華の淫口から溢れ出る。
その時南蛮人がけたたましい叫びをあげる。オウ、フォルンエンジェル!オオ、マイガッ!そして人垣を押しのけ駆け去っていった。
男どもは一瞬呆然としたが、やがて哄笑とともに二人に精液を浴びせかける。
そのまま人垣が消え日が暮れるまで、絵里と梨華は共に公衆の面前で、
頭の頂から足の先まで白濁液をしたたらせ、抱き合っているのだった。

『だいぶ思い出してきたことでしょう。この後、吹き付ける風に身体についた白濁液が冷たくって…
でも絵里様の身体はいつまでも火照っていて、あのままずっといつまでも抱き合っていたく存じました。
この日より毎晩のように絵里様とわらわは添い遂げたものです…』

97 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 15:54:32 0
>>77そこに保全あるかぎりは
今宵また続きを

98 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 16:39:22 0
にょ

99 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 16:57:32 0
もう少し改行に気を遣ってくれると尚良い

100 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 17:15:46 0
  ./\__,ヘ,
 ☆ノノハヽ
 ノノl∂_∂'ル.。oO(100Get☆..)
  ((^)uu(^)
 ゙" ゙"゙" ゙"゙" ゙ ゙" ゙"" ゙"゙" ゙ ゙"゙"゙"゙

101 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 18:42:35 0
>>97
カコイイ

102 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 19:03:24 0
『その後ふとした事で絵里様のふたなりは松永久秀の知るところとなる。
蝿の王の神話の、いわば熱病に憑かれた久秀は、その神話の遂行と己が神格化にかけて
あなたを実家に帰し、そして亀井弾正に無実の罪を着せその屋敷を兵に襲わせました』

焼け落ちる天井、もう一人の自分の身体に群がる男どもが見える。
やがて父、亀井弾正が炎の中現れ、男どもを切り伏せ自分を抱え必死の思いで屋敷から脱出する。
(私が、いつも見る昔の夢…)

『この直前、私は持ちうる全ての妖術を駆使しあなたの男性器を、半ば完全に封じました。
最初の疑問にお答えすると、私は男根を封ずる過程であなたの記憶をも書き換えました。
その結果、あなたは武蔵で生まれ育ち、扇谷上杉家臣だった父が政敵に屋敷を追われたと記憶しています』
(あの燃え盛る屋敷以前の記憶が、どこか曖昧だったのは…時折ひどく淫らになる自分は…)
『私はあなたを、ごく普通の、多少機転の利く女の子にしたかったのです。そのほうが幸せには違いない。
そしてその旨をあなたの父母にも伝えました。あなたが本当の過去を知る事のないように。』
(…待って。何故今になって、ずっと封じていてくれた記憶を教えるのです?)
『…今あなたは大いなる、神話の流れに身を委ねようとしています』
(訳が分かりませんよ?)
『まもなくこの宇部の地に、大地の女神にして最高神、そして処女神たるキュベレが転生致します。
絵里様はキュベレの夫である太陽神アッティスとなり、或いは大天使に対する堕天使となる。
それは世界規模の神話の反復であり、逃れられない運命の歯車の因果。
今まさに享楽と退廃の都・山口はその流れに呑まれんとしています』
(キュベレにアッティス…大天使に堕天使?)
『私、石川梨華は妖術を司る巫女として神話を現世に反復すべく、
たった今あなたの記憶と、そして男性器を取り戻しました』

103 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 19:07:04 0
(男根を!?)
絵里の視界が、牢の中へと戻る。
己が股間を見ると、そこにはあの男根が、隆々とそびえ立っていた。
(どうして、石川さん、こんな事!)
『申し訳ございませぬ、だがこれは私のみの意志ではなく、逃れられぬ神話の流れ。
しかし先に申したように、あなたが因果に逆らわぬ程度ならば絵里様自ら男性器を封じておくことができます。
あなたが昔から持っている銭袋がありましょう。その布地に一本だけ、金の糸が織り込んであるはずです。
それで陰茎の先に巻きつけきゅっと締めると、あら不思議、男性器を封じられます』
絵里は懐を探る。昔から持っていた銭袋。中を折り返して見ると、たしかに金糸が一本縫われている。
『最後に…絵里様は必ずしや生きてここから出られましょう。それが運命の因果』
それを最後に、どこからともなく聞こえていた梨華の声は途絶えた。

絵里は暫く呆然として、梨華の言葉を反芻していたが、
やがて金糸を銭袋から抜き出すと、言われたとおりに陰茎にそれを巻く。
かなり丈夫な糸だと感触で分かる。きゅっと引くと、沁みるような痛みが全身に走り眼を閉じる。
「…!」
眼を開けると、そこに男根は無かった。どこをどう見ても、触った感触も元の自分の身体だった。
絵里はひょっとして全てがあの梨華のたぶらかしではないかという気がしたが、
目の前の金糸はそれを否定する。絵里は金糸を銭袋の奥にしまいこんだ。

その時、牢の入り口から男の声がした。亀井絵里、外に出ろ。

104 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 19:22:07 0
改訂版・四章第一篇「堕天使の生誕」これにて終了。二編の改訂版は夜中にでも。

>>99これからはできるだけ良くしていきます
>>101保全乙です

参考文献というにはおこがましいが、図書館から適当に借りて読んだ本
「図説古代密儀宗教」ジョスリン・ゴドウィン著
「アンドロギュヌスの宇宙」フレデリック・モネイロンほか著

蝿の王とかキュベレとか元ネタに興味ある人はぐぐれば分かるかと。

105 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 20:16:11 O
乙っす!!!

106 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 21:39:41 0
毎度乙!

107 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 21:40:36 O


108 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 21:50:22 O
一瞬キュベレイかと思ったw

109 :名無し募集中。。。:2005/04/24(日) 22:57:47 O
よくぞ生き延びた

110 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 23:28:38 0
一方、宇部城内には沈鬱な空気が漂っている。
「柿村は死に、叔父と義兄は余を裏切る。そして今度は…絵里が捕らえられたという」
さゆみは最早、正気を保つのが精一杯といった表情であり、重臣の前では平静を保つもれいなと二人きりになると涙を見せる。
「余は、余はどうすればよい」
れいなもまた、柿村の死に慟哭し、改めて柿村や絵里の抜けた穴の大きさを思うと無力感に苛まれるのであった。
だが、西原上野介を中心とした重臣の活動で、一時混乱し脱走者の相次いだ宇部城内はひとまずの収給に成功した。
それでも、既に城下は反乱軍に制圧され、辛うじて村山景国の兵が城の裏山の間道を固めているが、
小高い丘の上にある宇部城は孤立の様相を見せていた。
「若、まだこのじじいの顔が恐ろしゅうございますかな」
西原上野介がじっとさゆみを見る。西原は容姿醜悪でその上傷だらけ、小さい頃のさゆみはこれを怖がり避けた。
この容姿が、西原が功の割に出世が遅かったのに関係がなかったはずがない。
「もう恐ろしゅう…ない」今はそれ以上に恐ろしい事態に直面している。
「ではこれからじじいが申す事、ようくお聞きなされ」さゆみは頷く。
「今日夜半、陶の援軍七百人が到着致します」七百人。結構な数ではないか。さゆみは久々に笑みを見せる。
反乱軍の動員能力は最大でも千五百程度と見られる。今城内に残るは五百人ほど。千二百にもなれば篭城戦は十分である。
「しかしながら若、よいのですな、陶殿から援軍を借り受けること、
それはすなわち陶殿と考えを同じくし、ひいては義隆様に弓を引きかねぬ事」
さゆみはあっ、と言い言葉に詰まる。大内家の人質だったさゆみを誰よりも可愛がり、その家督相続まで認めたのは、
当の大内義隆なのだった。いや、むしろ義隆の一存でさゆみの相続は決まったといってよい。
「しかし、余は義隆様に認められた身。どうして逆賊になることがある」
「とりあえず、義隆様は今回の件ではまず動きませぬ。陶殿を野放しにしているようなお方ですからな…。
やはり他の大内家臣の方々を警戒すべきでしょう」

111 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 23:31:40 0
「他の大内家臣…内藤の爺はどうであろう。あの人も余を可愛がってくれたの…」
内藤興盛。長門守護として、家中随一の文人として名高いこの老人は、さゆみの家督相続で大内家内に物議を醸した際、
その古今東西の博識をもって女性を君主として戴くことの正当性、効用を主君・義隆に説き、
義隆もまた一教養人として興盛の説を尤もとした。さゆみ家督相続にあたっての功労者である。
(筆者注:後の興盛の基督教に対する寛容さからして、教養豊かでありながら柔軟な考えを持つ人物と推測する)
「しかし…最近興盛殿の孫にあたる隆世殿が、専ら血気盛んにて陶殿を積極的に支持しております。
興盛殿は陶隆房殿の後見人を務めておりました故、孫と同じく陶殿を支持していることに変わりはないのですが、
こういった急進的な動きに興盛殿は眉をひそめておるのも事実。それ故家中がまとまらぬとも…」
「内藤の爺も、余をたすける暇はないの…」
「今はそれより、豊前の杉重矩殿が氏英殿の実家と親しい事の方が問題にございましょうな」
「杉…まさか、はるばる豊前から義兄に援軍が…」
「おおいにあり得る事にございます」
杉重矩。豊前守護のこの将は、陶隆房と犬猿の仲にありながら相良武任とも敵対しているという、
大内家臣の中で一種独特な位置にいる。それだけに何をしでかすかわからない怖さがある。
「爺、余は…今、何をすべきなの」
暫くの沈黙の後、西原は静かに言った。
「若にして頂くことは、ただ一つ」

112 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 23:33:56 0
約束どおり、陶の援軍七百が間道伝いに宇部城に入城、城内の士気大いに揚がったのは夜半のことだった。
その中に、巨大な愛馬と肩に装備する長大な槍で周囲を圧倒する、かの少女は在った。
美貴は軽装である。兜、身体に着ける甲冑は質素なものである。だが美貴はかすり傷ひとつ負ったことがない。
美貴は傷を負わない自信があった。なぜならば自分は九郎義経の生まれ変わりなのだ。
美貴は自分がどこからきたのかわからない。物心ついたころには蝦夷地のコタン(村)で、そこに住む
誰もが父のように、母のように美貴に接し、育っていく自分があった。成長した美貴はコタン一の狩猟の腕、
そして美貌を誇るようになった。だが美貴は十六歳の誕生日に、コタンの古老から、
おまえはホンカイミナモトノクロウヨシツネの性差を超えた生まれ変わりである、と告げられたのだった。
美貴は和人の子だった。美貴は義経の伝説の災いがこのコタンに降りかかることを恐れ、
ならば和人の国にて蔓延る魑魅魍魎を退治せん、今まで本当にお世話になったと言う。
古老は目に涙を溜め、コタン一の猛馬と、精巧な戦闘用の弓を美貴に手渡すのだった。
美貴は陸奥十三湊へ船で渡ると、まず奥州の戦国大名南部家の配下、九戸信仲の許を訪ねた。
九戸信仲率いる九戸党は精強な騎馬兵を誇るが、ここで美貴はいかんなくその実力を発揮し、
政実や敵将にその曉勇を恐れられた。だが一年後、信仲が女として異例の侍大将への昇進を持ちかけると、
自分はあくまで傭兵であると言う。信仲はかつて戦で討ち取った敵将の片鎌の槍を美貴に授け、
ならば好きにするがよいと言った。
かくして美貴は天下に只一人、傭兵として罷り通ることとなった。
そして今、遥々西国まで下り陶隆房の許に身を寄せている。

113 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 23:37:02 0
兵たちは運ばれてきた酒を酌み交わしながら、思い思いの場所で眠ろうとする。
美貴は木陰で飲み奇声を上げる兵を睨みつける。兵はそそくさと去り、美貴はそこに座った。
美貴はぐいと杯の酒を飲み干すと瞳を閉じ、眠りにつこうとする。
その時、妙な呪文のような声が美貴の脳髄に響く。
…アリカタ、ナタナタ、キリキリソワカ
それに微かな鉦の音も聞こえる。周りの馬鹿騒ぎをしている兵たちにはまず聞こえない、小さな音、声。
とぎすまされた美貴の五感が逆に眠りを妨げることとなってしまった。
…アシヤ、アシヤ、マカムニムニ
脳髄に響き渡り、奇妙に気を昂ぶらせる声色。
(五月蝿いっ)
美貴は立ち上がり、音のするほうへ歩を進めた。

114 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 23:39:28 0
「さゆみ様、こちらにございます」
西原下野がさゆみとれいなを先導し、城の裏山へ導く。一枚の戸が、斜面に張り付くようにしてあった。
(この戸の先はかなり広いんじゃなかと?中から…明かりが漏れとる。お経?の声もする)
ぎいと音を立てて戸が開くと、中から音と光が一斉に飛び出し、さゆみとれいなは思わず後ずさりした。
「さゆ様…存じておりますと?ここ…」れいなが小声で訊ねる。
「…知らないの。そもそもこの辺は殆ど歩いたことないの。」
中から現れたのは、一人の小柄な坊主である。髭にやや白髪が混じっている。
「…どうか、お願いいたしますぞ…さゆみ様、この者の後についていってくだされ。わしはここで失礼致す」
恭しく礼をした坊主は、さゆみとれいなを手招きする。

115 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 23:42:48 0
中は、粗末な扉からは想像もつかないほどの広い空間だった。縦にも横にも長く、
眩暈がするような大量の蝋燭が大広間を昼間のように明るく照らしていた。
坊主たちの読経とも呪文ともつかぬ声が響いていたが、二人が入るとそれは止んだ。
「さゆ様、な、何、あれ…」
「あれは…護摩壇、というの。」
幼い頃から仏教に関して教育を受けてきたさゆみは、その名を知っていた。
重厚かつ荘厳な、漆黒のほぼ真四角の台。その中央の銅の火炉には炎が煌々と燃え立っており、
机の前には、礼盤という金色に輝く机。その脇机には、祭具のようなものが置いてある。
「さゆみ様、どうぞこちらへ…」
二人は礼盤の前に導かれた。護摩壇の炎の向こうに、小さな像が立っている。
さゆみがはっとしたように眼を見開き、立ちすくむ。
れいなはその像を凝視する。(二つの仏像が、前後に組み合わさっとる…)
「これが」坊主がさゆみを振り返り言う。
「双身毘沙門天にございます」
前後一対の、仏像。

116 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 23:45:18 0
ここに一人の若坊主がいる。名は…どうでもよい。この坊主の視点でここからの事態を活写することにする。

…なんでもこの「立川流」の秘儀というのは、男女の性交によって成るものらしい。
その立川の秘儀が宇部城で行われるとある坊主から聞いた時、俺は飛び上がりたくなった。
一度はやってみたかった事だ。男女交合こそが即身成仏の妙諦。それが立川流だと聞いている。
このご時世頑なに女色酒色を近づけない寺での生活に参った俺は、喜び勇んで宇部城に入った。
今からその素晴らしい儀式が始まるというわけだ。
(おっ、娘が入ってきた…二人。っておい、あれが道重の御頭領のさゆみ様…だな?)
周りの皆が揃って深々と礼をするので俺もそれに合わせる。やはり、さゆみ様だ。
色白で、遠目でもはっきりとわかる整った顔立ち。寺で皺くちゃの老僧とにらめっこの俺には縁が無い。
(待て待て、道重の御頭領が儀式に捧げられるわけねえよな。顔見れるだけでありがたいんだ。)
多分、儀式に捧げるのはさゆみの後ろの派手な小姓風の娘だ。まだ幼い感じだが、なかなか可愛らしい。
なにやらさゆみと老師の間に口論が始まった。
「…違うの。これは、認められないの」
流石、道重の当主だ。双身毘沙門天を知っているようだ。俺は素直に感嘆する。
只、これから何が始まるかについては彼女は全く知らぬ事だろう。
老師が目配せすると、俺は呪文を唱えるべく息を吸う。
さゆみの居るままに儀式を執り行うらしい。
(しかしこれじゃ…道重の当主様まであっちに逝っちまうんじゃないのか、あの方も女なんだぜ?)
それが老師の狙いかもしれない。それはそれで、ありがたい事だ。

117 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 23:47:43 0
俺は他の坊主と共に一斉に呪文を吐き出す。鉦の音、銅拍子の音が共鳴する。
さゆみ様は最初呆然としていたが、やがて足下がふらつき、護摩壇の前の礼盤に手をついた。
お気を確かに、と支えようとする小姓の娘の脚も小刻みに震えているのがわかる。
(これをやられちゃ、いかにやんごとなき汚れを知らぬお姫様も、耐えられんよ)
呪文、鉦、銅拍子。赤々と燃え立つ炎と妖しさを帯びた香の匂い。それらが混ざり合い交響したとき、
女の本性を掻き出し、えもいわれぬ情欲を煽り立てる。
「誰か、さゆみ様を礼盤の上に」
落ち着き払った声で老師が言う。俺は一目道重の当主の御尊顔を拝見しようと歩み寄る。
老師がさゆみになにやら耳打ちしている。やがて俺のほうを向いて言う。
「さゆみ様を礼盤の上にお乗せせよ」
なぜ本来修法者の座る礼盤なのか訝しかったが。
「さゆみ様…拙僧めがお体、持ち上げさせて頂きます」
さゆみが振り返ったとき、俺は思わずたじろいだ。
その半開きの眼は、お前などは近づいてはならぬというふうに高貴な、冷たい視線を俺に浴びせる。
だが瞳の奥は明らかに動揺している。突如襲ってきた淫靡な感覚に戸惑っているのだろう。
炎に照らされほんのり紅い頬は、しっとりと汗に濡れその雫が艶っぽいと思う。
しかし何といっても圧倒されたのは、処女特有のものだろう、
内に秘めた感情を抑制する事で却って発散される、どこか生々しささえ感じさせる色気だった。
(しかし…考えてみりゃ、触れられるだけでも夢みてえだ)
俺は改めてさゆみの背中、太ももに腕をまわす。さゆみはあっさりと俺に体重を委ねた。
もう耐えられない所まできているのだろう。
(うへえ、たまんねえ匂いだ・・・こんなん寺ん中じゃ絶対ねえ)

118 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 23:49:52 0
だっこして持ち上げてみると背丈の割にさゆみは軽かった。が、改めて向き合うと、
ふう、ふうと吐息が俺の頬にかかりまた乳房の膨らみも眼の前にあるのであり、
また小袖から覗く腕から体温もつたわってきて、俺は奇妙な罪悪感に襲われながらも、
さゆみの吐息の甘酸っぱい香りがかぐわしく、股間のそれをも扇動する香りだと思い、
又、幽かに濡れた眼の二重を形つくる線が、浄らかで美しく、
見ているだけで忘我の境地に誘われるようだった。
礼盤の上にさゆみを乗せると、さゆみは俺の眼を見て僅かに頷き、そのまま仰向けに横たわる。
いえいえ、拙僧如きにそのようなもったいない、と思い俺はわざとらしく頭を掻く。
何やら身分違いの恋のような、等とつかぬ事を考えていると、
老師が俺を呼んだ。「尊公、随分と若いな」
「はい。今年で…二十四ですが」
「この中の誰よりも有り余っておろう。何せわしらは年寄りだらけでな」
俺は期待に震え上がり何度も頷く。
「では、そちらの…れいな、という娘と交合してもらおうか」
その、小姓の娘は、既にその場にへたりこみ、手で両の耳を押さえ、顔をうつむけている。
呪文や鉦の交響はなおも鳴り響く。

119 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 23:53:26 0
れいなという娘の横に俺はしゃがみ込む。
「おい、…大丈夫か?」
次の瞬間、その少女は顔を上げ、俺と眼を合わせ、にっと微笑んだ。
瞳に狂気が宿っている。俺がそう感じた瞬間、れいなの手がすっと俺の股間に伸びてきた。
「お坊さんのおちんちん、おっきくて硬いっちゃ」
既に勃起した俺のそれをれいなは法衣の上から撫でるようにする。子供が玩具を扱うように、無邪気に。
この少女、完全に憑かれている。れいなは仰け反った俺の上に馬乗りとなり、俺の一物を法衣から剥ぎだす。
「れいなが…ちろちろ、したるけんね」
この娘が未だ嘗てこのような事をしたことが無いというのはすぐにわかった、それは凡そ男に快楽を与えるためではなく、
あたかも猫が水面にひたひたと舌をつけるようだった。時折髪の先が一物に触れるのが、くすぐったい。
最初こそやや興ざめだったが、その娘の初々しさ、健気さがその丸まった背中から伝わってくるようで、
れいなが上目遣いでじっと伺ってきた時にはたまらなくいとおしいと感じ、俺はれいなを抱き寄せるようにした。
「やっ…何すっと?」
俺はれいなの頭を首許に抱き寄せ、力を込めず髪を優しく撫ぜる。よい香気が漂ってくる。
「優しいっちゃね、お返ししたげるたい」
れいなは俺の首筋に舌を這わせてくる。舌のぬめる感触、唾が尽きたときの少しざらざらした感触が心地よい。
れいなの彩やかな柄の着物はややはだけており、背中もまた着物の縁が垂れ下がり半ば露わになっている。
俺はれいなの背筋に触れたいと思い指をやや浮き出て見える背骨に沿って這わせる。
「あっ、そぎゃん…こそばゆいと」
その感触で分かる華奢な体つきは一層この少女が幼いという印象を与える。
背骨の硬い感触、それはこの少女を護る殻のようで露わになったそれは少女のか弱さ、儚さを思わせるのであり、
それに触れる自分はいかに冒涜的であるかと思うと、股間のものがきりきりとそそり立つのを覚える。
その肉棒の先はれいなの腹に押し当てられており、これまた華奢な体つきの感触が身に染み入るのである。

120 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 23:55:42 0
歳端いかぬ少女を弄ぶという背徳感からか、この場を覆いつくす異様な交響楽のせいか、
俺は次第にただこの娘と交わるのみでなく、様々な前戯を楽しみたくなる。
「…おい、俺の身体…舐めてくれないか?こう、全体…」
れいなはひょいと顔を上げる。俺と少女の眼が合うと周囲の交響が静まり只炎の燃え盛る音だけが聞こえるような錯覚を受ける。
れいなはぺろん、と俺の頬を舐め、照れたように微笑む。猫のような娘だと思う。
仰向けの俺の上を、れいなは四つんばいに這い回り、身体のあらゆる所に舌をつけてくる。滴らせる唾液は熱い。
れいなの着物の隙からちらちらと、膨らみかけの乳房が覗き、小袖からは腋に続く二の腕のなめらかな曲線が覗く。
それを見るのが楽しかった。
着物を剥ぎ取ろうとは思わない。護摩壇の炎が燃え盛る度、覗けた肌は紅く照らされ、
その少年のような体つきの中に芽生えつつある、女性的なふくらみが幻燈のように映る。
れいなが俺の下半身を舐めるべくこちらに尻を向け頭の両脇に膝をつく。
れいなの股座を覗きたいと思い、れいなの裾をたくしあげる。
「おお、小姓だけあって褌か…」「やあっ、どこ見てるっちゃ」
れいなの小ぶりな尻を揉みしだく。左右に押し広げるようにすると、
白い褌の両側に尻穴の皺、紅い陰唇がはみ出し、少女と思えぬような淫靡な眺めに暫し見とれた。
「お坊さん、れいなのそげんやらしいとこ見るけん、おちんちんがびくびくしとっと」
れいなの割れ目に食い込ませるように、片手で脚を抱えた状態でぐいと褌を締め上げる。
「ああっ、こそばゆか」
こそばゆいどころではないだろう、れいなはびくんと跳ね上がるような反応を見せた。
それを繰り返すとれいなは何度も喜悦の喘ぎを交響の中に響き渡らせ、
あたかも護摩壇の炎に踊るかの如く、華奢なからだが俺の上を舞う。

121 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/24(日) 23:59:38 0
やがてれいなは両手を地に付きぐったりとしたようになる。
改めてれいなの褌をずらし、性器を見る。
(毛も生えてねえ処女でこの感じ方、濡れ具合…流石立川流の秘法だな)
幼い感じの、小ぶりな陰唇が卑猥に型崩れし、愛液は糸をひくばかりに湧き出ている。
れいなの陰唇を押し広げ、腰をずらし一物を女陰の入り口に当てつける。
するとどこからそんな力が出たのか、れいなは凄い勢いで己が性器を両手で押さえ俺の方に向き直る。
「れいな、まだお嫁にはいかんたい」
立川の秘法で思考が虚ろに淫らになろうと、貞操を見知らぬ男に捧げたくないという本能はあるのだろう、
今までの乱れっぷりが嘘のように言う。俺は失笑したが、少女の真剣な眼差しに戸惑う。
「後ろで致せ」老師がからからと笑って言う。
「但し愛液をたっぷりと使ってな。妙適、適悦忘るるなかれ」
れいなに後ろの穴なら何でも無い事だと言うと、案外あっさり頷いた。
妙だと思い本当にいいのかと聞くと、同性に散々弄られたことがあるらしい。
「その絵里って子、指二本もれいなの尻に挿れてきたんよ!で力入れたら、痛い、吸い込まれそうって…
お坊さんのおちんちんもあんま大きいと、れいなが吸い込んじゃうと」
れいなは笑いながら俺に尻を向ける。
その時、がたがたと何かが揺れる音がして振り返ると、さゆみの乗る礼盤の脚が傾いているのだった。
白い太ももが、金色の礼盤の上からすらりと下りている。老師が礼盤に駆け寄る。

122 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/25(月) 00:03:58 0
「尊公…こちらに来て見てみよ」
俺は息を呑んだ。
「とくと見よ…これが立川が法力ぞ。貴く汚れを知らぬ処女が気の違った雌犬の如く…凄まじいものだろう」
圧巻だった。さゆみの桃色の着物の帯はほつれ少女の身体を覆う布は乱れ片の乳は剥き出し、
白い太ももは付け根まで明らかであり、襦袢は礼盤の下に無造作に捨てられている。
少女の虚ろな視線は中空を彷徨い、両手は股間に伸び性器を捏ねまわすようにいじくり、
脚で蔦のように礼盤を抱え込み、それが股間の刺激と共にがくがくと動いたのだった。
さゆみの表情を覗き込む。脈は相当上がっているのだろうが、それでも口をあけず鼻で息をしているのがいじらしい。
「下郎」
俺は一瞬少女が何を言ったのか解らなかった。
「お前なの、坊主」
「は…ははっ」
「どうじゃ…余は美しかろう」
「…はっ、美しきことこの上無くございます」
さゆみが例え殿上人でなくとも、それ以外に答えは無かった。憑かれたような瞳の少女は更に続ける。
「どこが、美しいと思うの」
「…とてもお言葉にはできませぬ、いや、言葉にならぬ程美しうございます」
すると少女は嬉しそうな表情となり、指を口に咥える。
(まっさか…道重の姫領主の自慰を拝めた上に、処女を奪えるとか…)
最早我慢できなかった。思いきって、いや死を賭してさゆみの身体に腕を伸ばそうとする。
「触れるなっ」
あと少しの所で制止された。
「れいな、この坊主を取り押さえるの」

123 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/25(月) 00:09:18 0
すると後ろかられいなは身体を密着させ俺の後ろ手指をもって女陰にあてがう。
「お坊さん、れいなで我慢するたい」と耳元で囁く。
だがさゆみの白くたわわな乳房に毛並みの良さを思わせるすらりと伸びた脚にも、
れいなの少女らしくつんと尖った小ぶりな乳首に否応無しに背徳感を呼び起こす華奢な体つきにも、
それぞれ甲乙つけがたい魅力がある。
何故れいなの肉体に煩悩が刺激されるのかゆるりと説明しようなどと思っていると、
れいなは礼盤の上自慰に耽るさゆみの身体に舌を這わせ言う。
「お坊さん、悪いけどしゃがんで舐めてくれっちゃ」
下郎、触れるなと言われたあげく、その家来の尻の前に跪きその穴を舐める。
我ながら滑稽でみじめったらしい、屈辱だと思うが煩悩とは偉大なもので下らぬ自尊心の遥か上を往く。
もうこうなれば当に焼け糞だこの少女の直腸にこびり付いているものまで舐め取ってやると意気込み、
尻肉をこじ開けひくひくと呼吸にあわせ動く肛門を、舌をねじ込むようにして攻め立てる。
れいなは穴に侵入せんとする異物を排除するかのごとく我が舌先に圧力をかけてきた。
その圧力に負けじと舌を押し込むと、れいなはあっ、ああっと悲鳴に似た喘ぎを漏らし、
礼盤に手をつき痙攣したように身を震わせる。
それにしてもこの嗚呼怖ロシ母上紅イ尿ガデテマイリマシタという齢頃のそれも処女の股間とは 、
いとおかしくそして凄惨な香りがするものである。しかし煩悩とは素晴らしきものにて、
その女陰の香りも、また尻穴を舐めようものなら当然漂ってくるアノ臭いすらあたかも
野に咲く花のようにかぐわしい、或いは雌肉の醗酵するような淫靡な香りへと変えるのである。
やがて舌に掛る圧力が随分と弱まり、イザ挿入とのたまったところで、
礼盤が上のさゆみが震えるでもなく机の脚がぴしぴしと妙な音を立て始めた。

124 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/25(月) 00:12:37 0
俺は眼を疑った。金の礼盤は内側から破裂するように割れ出し、
中から毒々しい濡れた赤に光る、植物のツタを思わせる、貝の触手を男根大に大きくしたようなものが無数に噴出してきた。
それはあまりにも動物的に荒々しくうねり、意思を持つかのごとく少女二人の肉体を捕らえ、
それを高々と中空に持ち上げ、二人の少女のありとあらゆる秘肉にからみつくのだった。
少女の肉付きの良い部分に触手が絡み汗ばんだふくよかな柔肌が盛り上がる。
坊主たちの斉唱は一層調律がとれそして大音声となり、老師血管を浮かせ叫ぶ。
「見よ、これこそが立川の秘儀!ダキニ天が御力の化身ぞ…」
それは想像を絶し、この世のものとも思えなかった。触手はその先を勃起した男根そのものの形へと変え、
二人の少女の頭頂から足首まで、およそ男が彼女たちに欲情を抱けば嬲るであろう箇所を這いずり回り、埋め尽くす。
ぬらぬらと赤く光るそれは少女の白い肌にあまりにも不似合いだが、それが却って少女の裸体に淫靡な香気が漂わせる。
這いずり回る触手の動きが、世の男がするであろう行為と唯一違う点は、
少女たちへの気遣いも躊躇も一切見られず、それに意思があるとすれば本能の趣くまま少女達を貪っているということだった。

125 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/25(月) 00:17:21 0
「んぐっ、やめ、やめてっちゃ!」
れいなの膣口に何本もの触手が女陰の中を窺うように集っている。
「放すたい!放せえっ!」
れいなは今頃正気に戻ったというふうに叫びもがくが、手も足も触手に蝕まれ思うように動けない。
れいなの乳房を襲った触手の先端の裂け目が唇のように乳首に吸い付き、きゅうと音を立て吸い上げる。
「あっ…ううっ、そげん、吸っちゃ、だめっ」
先程かられいなの尻穴を突付いていた触手が、遂に勢いよく侵入すると、ひゃうっ、とれいなはびっくりしたような声をあげる。
長大な触手がれいなの直腸を奥深くかきまわすのが、腰と背のぎこちない、ぴくぴくと痙攣したような動きで分かる。
「んっ、お尻だけじゃないと、お腹ん中かきまわされとる、すご、おかしくなりそっ、んっ」
最初恐怖に満ちたこらえる様な表情をしていたれいなも四方八方からの責め苦によがり狂い、口をだらしなく開け精一杯の呼吸を試みるも
今度は何本もの触手が口内に這いずり上り、れいなは口を閉じる間もなくはしたなくよだれを垂れ流す。
憑かれた瞳のさゆみはれいなと同じく全身を貪られているが、何故か性器に触手が近づこうとしない。
「おちんちんがいっぱい…みんな、余とれいなが欲しくてこちこちに硬くなってるの」
不思議と醒めた声色だった。性器以外あらゆる場所に触手が這っているというのに。
「おちんちん、れいなのおまんこ、欲しいみたい…」
「さゆ様、怖い、れいな怖いっちゃ…ああっ!」
「でもね、こうすれば」
さゆみは足元の触手をぎゅうと握る。びくびく動くそれをまたぐと、恰もさゆみに男根が生えたかの如き格好。
「余のちんちんで、れいなを犯してあげるの」

126 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/25(月) 00:20:35 0
さゆみが脅えるれいなの股間に、欲情を発散せんとびちびちと生きの良い魚の如く蠢くそれをあてがうと、
れいなは観念したように瞳を閉じる。が、次の瞬間僧たちの詠唱の中にああっと云う痛切な叫びが響いた。
「どう、れいな…主君であり、女である、余に犯されておるのだぞ」
さゆみは口許に笑みを浮かべ、腰を動かし挟み込んだそれをれいなのなかへと誘う。淫靡な擬音を立て触手はれいなを突く。
「さゆ様、駄目えっ…からだんなか熱か、頭が溶けそうっ」
触手はなおも少女たちの身体に這い、さゆみの乳房を搾るように巻きつき、また股間に挟んだそれがぐりぐりと淫核を刺激すると、
さゆみもまた喜悦に喘ぎれいなの腹に唾液を滴らせる。
「ほらあっ…れいなのまんこからぐちゅぐちゅお汁が出てくる、ぬるぬるしてて気持ちいいの…」
れいなの膣口から溢れ出した淫水は無毛の性器の上でぬめり輝き、触手から滴り落ちる。
触手かはたまたれいなの意思か、れいなの両脚がさゆみの背に巻きつき、たぐり寄せるように締め付けると、
二人の少女は堪らないというふうに首を反らし乱れた息を吐き、喘ぎを共鳴させる。
「あへえっ、さゆ様のおちんちん気持ちよかっ、もっと、もっと突いてえッ」
阿呆のように涎を垂らし喘ぎながら、れいなはよがり狂い続ける。

さて、折角これからという時に獲物を奪われた我が一物は高々とそそり立ったままである。
このおどろおどろしくも妖艶な光景で自慰に耽るのもよいが、とにかく突っ込む穴が欲しい。
その時、洞窟の入り口のほうで女の叫び声がした。見ると、一人の甲冑をまとった、
両脇を僧に抱えられ、歩く事もままならぬ様子の武者がその声の主であるようだった。

127 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/25(月) 00:38:34 0
二編のほうは殆どいじってないが一応改訂

あと、まとめサイトの人お手数おかけしますが、
このスレに書いた四章改訂版をもとにあらすじを書き直して頂けるとありがたいです。

128 :名無し募集中。。。:2005/04/25(月) 01:10:27 0
乙!

129 :名無し募集中。。。:2005/04/25(月) 03:05:37 O
(*´Д`)ハァハァ

130 :名無し募集中。。。:2005/04/25(月) 05:57:34 0


131 :名無し募集中。。。:2005/04/25(月) 06:29:05 0
そろそろ出版するかな
俺の作品として

132 :名無し募集中。。。:2005/04/25(月) 09:53:02 0
素敵だな

133 :名無し募集中。。。:2005/04/25(月) 10:32:17 O



134 :名無し募集中。。。:2005/04/25(月) 14:07:23 0


135 :名無し募集中。。。:2005/04/25(月) 16:25:41 0



136 :名無し募集中。。。:2005/04/25(月) 19:42:09 O
(0^〜^)

137 :名無し募集中。。。:2005/04/25(月) 21:21:19 O


138 :名無し募集中。。。:2005/04/25(月) 22:31:33 0
ze

139 :名無し募集中。。。:2005/04/25(月) 23:47:02 O
n

140 :名無し募集中。。。:2005/04/26(火) 01:01:49 O


141 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/26(火) 02:04:32 0
「尊公、この女人をどうにかせい」
その女は足元はふらついて言葉すらおぼつかない様子だが、凄まじい形相で俺を睨みつける。
だがその御顔たるや相当な上玉で、俺は今度こそと意気込む。女が背中に担ぐ長物が物騒で気になるが。
俺が女の腕を掴むと抵抗しようと力を入れるのが分かるが、法力のせいで全く赤子程度の力でしかない。
俺は女を無理に押し倒し、腕を押さえつけ身体をまさぐる。やや起伏に欠ける体つきだが、
要所々々に触れたときびくんとからだを震わせ感じるさま、法力のせいかはたまた屈辱のせいか、
眼に涙を溜め、強気に見える一方どこか許しを請うような瞳は充分すぎる艶気がある。
俺は一思いに女の唇に肉棒を突きつけ、そのまま喉奥まで押し込むと、むぐっと女の唇からうめきが漏れる。
口を閉めるのもままならぬ様子で、俺が両の頬を押さえ無理矢理口内を締め付け放出しようとすると、
女は嫌悪と、そして哀願のこもった上目遣いで俺を見る。
そんな表情をする女の口内、いや体内を精液で満たしてやろうと我が一物を包む女の頬袋をぐっと押さえつけたその時。

信じられなかった。
護摩壇の炎の中で…人が舞っている。その影から女だと分かる。
優雅に、そして激しい動きで。右手に持つ長大な刀剣のようなものをゆらゆらと動かして。
坊主たちの詠唱が止む。すると炎はぶわっと一瞬強く燃え上がった後、嘘のように消え去った。
長大な剣を手にした女が、南蛮渡来のような白い衣服をまとい、裸足で立っていた。

その瞬間、俺の股間で凄まじい勢いで快楽と、激痛が暴発し、頭の中が白くなった。

142 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/26(火) 02:11:03 0
坊主の一物を噛み切った美貴は、ぴくぴくと悶絶する坊主を横目に精液と血の混じった唾を吐き捨てる。
坊主たちは詠唱を止め呆然とし、一人の老師とみられる僧のみ超然としぶつぶつとなにか唱えているが、
未だに護摩壇の前の触手はうねり、二人の少女の喘ぎが洞窟内にこだまする。
美貴は背の片鎌槍を手に取り、炎の中より現れた、南蛮の衣服なのか純白の天衣をまとった女に向け、かざす。
「まさかこんな所でまたお目にかかるとはね、果心居士。いや石川梨華。」
「あら、覚えておいででしたか」
美貴と梨華は、蠢く触手と二人の少女を挟んで対峙する。
「…貴様は、万物に宿る魂、カムイを悪戯に操っているだけだ。今度こそ、この藤本美貴が成敗してくれる」
「私は巫女。あくまで神話に従順で、それを遂行する者です」
黙れっ。美貴は叫び槍を握る手に力を入れようとする。が、その刹那美貴の視界が揺らぐ。
渇と梨華を直視すると、美貴の視界は真っ白になり、その場に膝から崩れ落ちた。
梨華は穏やかな、笑みすら浮かべた眼で倒れ伏した美貴を見下ろす。
そして両手持ちの大剣で護摩壇の前でうねる触手を、横一文字に切り裂く。
触手は斬られたというよりは、力を失うというように萎縮し、ぱたりと二人の少女を振り落とし消滅した。
れいなは気を失っている。さゆみはぽかんとした表情で座り込んでいる。両者触手に着物を破られ一糸纏ろわぬ姿。
梨華はさゆみの前にしゃがみこむと、恭しく礼し、すっと大剣をさゆみの眼前にさしだす。
「くれいもあ、と申す南蛮の大剣にございます」
さゆみの未だ憑かれた瞳は、その大剣の刀身の輝きに注がれていた。

143 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/26(火) 02:16:08 0
その時、洞窟の入り口がにわかに騒がしくなった。
「これを献上致します。この剣は道標であり、あなた様に光明をもたらすことでしょう」
そう言うと梨華は風が吹き抜けるように消え去った。
洞窟内に入ってきたのは、西原上野はじめとする重臣、その揮下の侍大将たちだった。
将たちは異様な仏像、呆然とする僧侶、未だ一人黙々と詠唱する老僧にまず驚き、
火の消えた護摩壇の前で倒れ伏す二人の少女、そして大剣を手に裸で鎮座する己が当主の姿に、
唖然とし声も出さない。
さゆみはそっとれいなの股間に手を伸ばし、処女喪失の証である血液を指にとり、
大剣の刀身に塗りつける。みるみるうちに刀身は真紅に染まる。
そして静かに立ち上がると、己が家臣たちと向き合い、両手で真紅の大剣を高々とかざす。
さゆみの憑かれた瞳より放たれた眼光が家臣たちをまっすぐに貫く。
家臣たちはその神々しさに打ち震え、西原がまず平伏すると、
皆一様にその場に額をつき平伏した。

この日洞窟内で老僧の呪詛だけが響き渡る中、さゆみは初めてその神性を発露させた。

144 : ◆6KcOZ4eCB2 :2005/04/26(火) 02:24:21 0
>>131漫画化よろ

中だるみした第四章も明日には終わりです。
>>まとめサイトの人
もし更新していただけるなら、やはり四章終了後がよろしいかと今気づきました。

145 :名無し募集中。。。:2005/04/26(火) 04:19:08 0


146 :名無し募集中。。。:2005/04/26(火) 09:25:26 0
乙保

147 :名無し募集中。。。:2005/04/26(火) 12:14:51 O


148 :名無し募集中。。。:2005/04/26(火) 15:03:45 0


149 :名無し募集中。。。:2005/04/26(火) 17:14:07 O
H

150 :名無し募集中。。。:2005/04/26(火) 19:30:04 O
O

151 :名無し募集中。。。:2005/04/26(火) 22:01:20 0
Z

152 :名無し募集中。。。 :2005/04/27(水) 00:18:27 0


153 :名無し募集中。。。 :2005/04/27(水) 01:01:05 0


154 :まとめサイト:2005/04/27(水) 02:00:29 0
>>144
作者さん毎回乙です。
更新については了解しました。
四章終了後にでも更新再開していきたいと思います。

155 :名無し募集中。。。:2005/04/27(水) 03:14:22 O
リd*^ー^)

156 :名無し募集中。。。:2005/04/27(水) 03:54:17 0
リd*@皿@)

157 :名無し募集中。。。 :2005/04/27(水) 04:38:55 0


158 :名無し募集中。。。:2005/04/27(水) 05:09:27 O


159 :名無し募集中。。。:2005/04/27(水) 07:42:06 0
ミキティキター

160 :名無し募集中。。。:2005/04/27(水) 10:54:37 0
よし、そろそろ落ちるぞ

161 :名無し募集中。。。:2005/04/27(水) 12:20:55 O
(〜^◇^)<ほ

162 :名無し募集中。。。 :2005/04/27(水) 14:57:48 0


163 :名無し募集中。。。:2005/04/27(水) 15:58:55 O
保全

164 :名無し募集中。。。:2005/04/27(水) 16:49:23 O


165 :名無し募集中。。。:2005/04/27(水) 19:45:51 0


58 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.02.02 2014/06/23 Mango Mangüé ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)